■このCGIの目的
サーバー移転の際に、旧サーバーからデータのバックアップを取るためのCGIです。
バックされたデータはadedit3store.tarとしてサーバー上に保存されます。
再セットアップは、インストールパッケージのsetup.cgiを利用します。
■このCGIの使い方
【古いサーバーでのバックアップ作業】
1.同梱の backup.cgi を
AD-EDITのトップページ[/index.shtml]と同じ階層にFTPでアップします
2. backup.cgiのパーミッションを755などの実行可能なパーミッションに変更します
3.ブラウザから backup.cgiにアクセスすると、「サイトデータの圧縮完了」
という画面が出力され、サイト全体の圧縮データ adedit3store.tarが生成されます。
4.サーバー上に生成された、adedit3store.tarをダウンロードします。
※バックアップ前にFTPでサーバーへ接続し、AD-EDITと関係のない独自制作したコンテンツファイルや
アクセスカウンタなどのCGIファイルをバックアップしておき、サーバー上から削除しておきます。
※AD-EDITで認識されているファイルだけをサーバーに残しておきます
【新しいサーバーでの作業】
1.公式サイトから
インストール用フルパッケージをダウンロードして解凍します。
2.ダウンロードしたadedit3store.tar を adedit3.tar にファイル名を変更し、
1でインストールパッケージ内の adedit2.tar と上書きで置き換えます。
3.新規セットアップと同様に、setup.cgiへアクセスし新規セットアップを行います。
前サーバーのコンテンツ(adedit3.tar)が自動解凍され、セットアップされます。
4.以上で移転セットアップは完了です。
▼ダウンロード▼
[ZIPファイル]